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お知らせ

2022/7/12

花なまこ。のプロモーション開始

南大阪のご当地キャラクター「花なまこ。」のプロモーションをお手伝いしています。 当社では、花なまこ。のサイト運営と音楽関連を担当することになりました。 花なまこ。オフィシャルサイト Instagramも展開中。YouTubeは現在展開予定です。

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ブログ

2021/7/25

バランスバイク専門サイト『ストマガ』に原稿を寄稿しました

ストマガ……バランスバイク専門サイト 寄稿したのは、トリプルエイトのヘルメットに関する記事で、レビュー部分のみです。 このサイト『ストマガ』は元プロスノーボーダーの渡辺ルミさんが運営しています。渡辺ルミさんは当社(アップライト)と協力してサイト運営も行っているので、ヘルメットのレビューに協力しました。 『ストマガ』はまだ新しいサイトですが、図のようにAlexaのページランクを爆上げしています。

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音楽教室

2021/11/6

なみのおと音楽教室について

なみのおと音楽教室について、講師がちゃんと考えていることは「なみのおと音楽教室ホームページ」に書いています。 はたから見て考えたことは、教室のホームページには書けないので、ここにこっそり書いていくことにしました。 なみのおと音楽教室は、どちらかというと少し変わった感じの音楽教室です。 なみのおと音楽教室ホームページ(公式) 何か決まったテキストを使うわけではなく、生徒によって使い分けます。場合によってはテキストを使わない日もあるような感じです(見てないのでわかりませんが)。 なみのおと音楽教室はピアノ教室 ...

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ブログ

2021/3/2

司法書士と行政書士、どっちがどっち? 不動産の登記なら●●書士!?

司法書士と行政書士は、取り扱う職務内容がだいぶ違うのですが、名前はそっくりです。ライターのよっぴーさんでさえ取り違えていたことがあるので、うっかり混同してしまう人が多いのもうなずけます。 結論からいうと、不動産の登記申請(法人登記などの商業登記も)をお願いするのは司法書士さん。不動産売買において、司法書士は重要な役割を担っています。 名前が似ていることで混同する人も多い? 以前知人から相談を受けたことがありました。兄弟3人で相続した土地建物について、司法書士が売却を強く迫っているのだとか。しかも特定の不動 ...

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不動産

2021/2/28

『老いた家 衰えぬ街』

『老いる家 崩れる街』の著者、野澤千絵が改めて住まいの終活を問うた一冊。前作と同じ講談社現代新書から出版されています。 すでに戸建ての4軒に1軒が空き家予備軍といわれている状況を分析し、どのように対策するか。また、大相続時代に古い家をどう終活するかを考えます。 空き家予備軍とは、高齢者のみの世帯が住んでいる住宅を指します。全国に720万戸あるといわれていますが、これらの空き家予備軍が近い将来一斉に空き家になるはずです。その時、すでに問題になっている危険な空き家や不衛生な空き家に、自治体のインフラが食い潰さ ...

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不動産

2021/2/28

『相続道の歩き方』

謎のイラストで有名な中村真(マコツ)弁護士が著した、相続法関連の一般書。一般だけどたぶん、法曹関連の人を主なターゲットにしているようです。しかし、一般の人も読んで楽しめます。おまけに、謎のイラストも堪能できる楽しい一冊です。イラスト自体は素人っぽいし、デッサンも不正確だし、なんかヘンだけど、正体不明のパワーに満ちています。 さて、本書のおすすめはズバリ「付録」。「民法改正が”相続法”にも」と題された付録は、本書執筆のタイミングが絶妙だったせいか、付録なのに存在感がものすごいです。かなり参考になりますので、 ...

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2022/7/12

花なまこ。のプロモーション開始

南大阪のご当地キャラクター「花なまこ。」のプロモーションをお手伝いしています。 当社では、花なまこ。のサイト運営と音楽関連を担当することになりました。 花なまこ。オフィシャルサイト Instagramも展開中。YouTubeは現在展開予定です。

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不動産

2021/2/28

『老いた家 衰えぬ街』

『老いる家 崩れる街』の著者、野澤千絵が改めて住まいの終活を問うた一冊。前作と同じ講談社現代新書から出版されています。 すでに戸建ての4軒に1軒が空き家予備軍といわれている状況を分析し、どのように対策するか。また、大相続時代に古い家をどう終活するかを考えます。 空き家予備軍とは、高齢者のみの世帯が住んでいる住宅を指します。全国に720万戸あるといわれていますが、これらの空き家予備軍が近い将来一斉に空き家になるはずです。その時、すでに問題になっている危険な空き家や不衛生な空き家に、自治体のインフラが食い潰さ ...

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不動産

2021/3/2

賃貸か持ち家か論争。実は、誰も言わない賃貸のデメリットこそが問題

これまで幾多のFPが、不動産業者が、そして経済学者が語ってきた「賃貸か持ち家か」に関する持論。結論は様々ですが、いずれにせよ断定しているケースは要注意。簡単に断言していい話題ではないからです。そんな難解な論点に、無謀にもしがない不動産業者の立場でコメントしてみたいと思いますが、その前にそれぞれの立場に依拠した論点の、典型例を見ていきましょう。 FPが言いそうなこと ファイナンシャルプランナーは不動産の専門家ではないのですが、その割にそれっぽい事を言うのが特徴です。だいたい不動産に関する具体的なポイントを挙 ...

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不動産

2021/2/28

『江戸の不動産』

書店で何気なく手に取った『江戸の不動産』(安藤優一郞/文春新書)の帯に目が釘付け。「武士も、町人も、農民も不動産取引に夢中だった!」とあるではないですか。 最近の歴史学の成果として、江戸時代はこれまで思われていたよりも自由で、身分を超えて人口流動もみられ、また弱者と思われていた農民もしたたかに経済活動を行っていた……といわれています。 本書はそんな農民、町民、武士、そして大名も積極的に不動産を売買していた江戸時代の実相に迫る一冊です。あまり書くとネタバレになりますが、江戸時代の不動産売買は現代とかわらない ...

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不動産

2021/2/28

『平成はなぜ失敗したのか』

『「超」整理法』などの著作で一世を風靡した経済学者・野口悠紀夫氏が、失われた30年を同時代人として分析した一冊。平成不況がどのような構造だったのかを、経済学に縁のない我々にもわかりやすく概観しながら、なぜ日本が世界に後れを取り始めたのかを分析しています。 基本的には「垂直統合型の製造業が水平統合型へと移行するなかで、日本はそれに気付かず、最後まで垂直統合型を志向したがために、世界での競争力を失った」との論点にたち、30年にわたる日本衰退の道をたどり直していきます。 垂直統合型とは、自社完結型の製造業で、旧 ...

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2021/3/2

司法書士と行政書士、どっちがどっち? 不動産の登記なら●●書士!?

司法書士と行政書士は、取り扱う職務内容がだいぶ違うのですが、名前はそっくりです。ライターのよっぴーさんでさえ取り違えていたことがあるので、うっかり混同してしまう人が多いのもうなずけます。 結論からいうと、不動産の登記申請(法人登記などの商業登記も)をお願いするのは司法書士さん。不動産売買において、司法書士は重要な役割を担っています。 名前が似ていることで混同する人も多い? 以前知人から相談を受けたことがありました。兄弟3人で相続した土地建物について、司法書士が売却を強く迫っているのだとか。しかも特定の不動 ...

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